お迎え日①

見学に行ってから約2週間。

待ちに待ったお迎え日。

長かったぁ…。

前日の夜はほとんど眠れず。

(車で高速乗って行くのに…。)

持って行くものを忘れないようにチェックして、いざ出発。

正直行きの道中は全く覚えてない。

唯一覚えてるのは、早く着きすぎて近くのセブンイレブンでハムたまごサンド食べた。

(セブンのハムたまごサンド美味しい)

そして、ブリーダーさんのところに到着後、

説明受けて2週間ぶりの対面。

1週間おきに写真送ってもらってたから、ある程度は分かっていたけど、

ちょっと大きくなってる!!

可愛い!!

(早く帰りたくてその場では写真撮らなかった)

聞いてるのか聞いてないのか分からないくらいのテンションで、

ブリーダーさんからの説明を聞いて、(失礼)

キャリーに入ってもらい、いざ自宅へ。

寒いから、とブリーダーさんにタオルでぐるぐる巻きにされた愛猫を助手席に固定して、

絶対に事故れない帰りの運転が始まる…。

運転に集中しつつも、途中聞こえる

『ミャア…』という声に、ハンドルを持つ手がプルプル震え、

助手席の方を見たくても見れない高速道路の景色を今でも覚えてる。

そんなこんなで無事家に到着し、

初めての我が家へ。

ぐるぐる巻きのタオルをとって、

用意していたケージの中へ。

いや、可愛すぎんか?

この生き物。

知らない場所に少し怯えつつも、

気になるものを少しずつ触っていく様子を、

多分10分くらい、ただただ見てた。。

お迎え当初は、あまりケージから出さない方がいいという情報を得ていたので、

我慢して我慢して我慢して我慢して…

無理に決まってるよね。

出しちゃうよね。

遊んじゃうよね。

もうべらぼうに可愛い存在に、ニヤニヤが止まらなかったが、

ブリーダーさんに言われた、

『あんまり自由にさせてると、この子はじゃじゃ馬になっちゃうよ、多分』

というのを思い出し、少し遊んで、泣きながら再度ケージへ。

なんとなく、ケージ内は安全だと思ってくれてるみたいなので、

あとは気になるご飯とトイレ。

少し長くなりそうなので、そのへんは『お迎え日②』へ。

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